スカニアSUPERを主張するフロントグリルのエンブレム
スカニアSUPERのSシリーズ「560S」6×2フルトラクタ。Sシリーズはキャビンフロアが最も高いスカニア旗艦モデル。さらに写真は新DC13最強となる560PSエンジン搭載モデルだ
スカニアSUPERのSシリーズ「500S」4×2セミトラクタ
スカニアSUPERのSシリーズ「500S」6×4セミトラクタ。白いスカニアSUPERはコンテナトレーラを牽いているが、背景のコンテナ群にトレーラのコンテナが溶け込んで、トラクタヘッドだけにもみえる面白い公式ショットだ
スカニアSUPERのRシリーズ「500R」4×2セミトラクタ。RシリーズはSシリーズに次いでキャビンフロアが高い位置にあるモデル
スカニアSUPERのRシリーズ「560R」6×4フルトラクタ。従来はV8ターボエンジンのレンジだった560PSは、ストレート6の新DC13に置換されることになった
スカニアSUPERのGシリーズ「460G」4×2セミトラクタ。Gシリーズは、日本の大型トラックと同程度のキャビンフロア高といわれており、室内にはセンタートンネルがある。もちろん最もフロアの低いPシリーズにもSUPERはある
ハノーバーIAA2022トランスポーテーションで出品されたスカニアの新開発エンジン・DW6こと「DC13」
DW6こと「DC13」。型式としては従来と同じものを使うが、DOHCヘッドを収める大きな一体型シリンダヘッドにより新旧DC13は一目で識別できる
新開発エンジン・DW6こと「DC13」
スカニアSUPERの「SUPER」とは、新開発のエンジン、トランスミッション、ドライブアクスル(駆動軸)の3つをすべて搭載するシャシーを示す。いわば「スカニア3種の神器」か
スカニア・ツインSCRシステム。前段SCRは高い排気温度が得られるターボ下流に配置して、冷間時でも効果的にNOxを浄化、高い排気温度を保つことで次のDPFを活性化し、後段SCRでさらにNOxを浄化する
キャブチルト状態のスカニアSUPER
ハノーバーIAA2022トランスポーテーションに出品された新開発ギアボックス。ギアセット潤滑にオイルスプレーを採用し、ミッションオイル使用量を最適化した
新開発ギアボックス。リバースギアをプラネタリーギアとすることで、従来のリバース用アイドラーギアを廃し、そのぶんの駆動損失を改善している。改良型660PS・V8エンジン搭載車も、この新開発ギアボックスとの組み合わせになる
新開発ドライブアクスル。軽量化とサービスインターバルの延長を達成している。ファイナルギア比は日本向けに5種類(欧州向けは8種類)を設定する。1.95の高速ファイナルは、オプティクルーズの直結(DD)段で最高の効率を発揮するという
スカニア新モデルで標準装備となるスマートダッシュ
スマートダッシュ
フルカラーLCD化されたメーターパネル
センターインフォメーションディスプレイ。タッチ・スクリーン操作により、さまざまなインフォテインメント機能を使うことができる
スカニア「SUPER」の最初の例は1961年発売のL75型トラックで、スカニア初のターボ過給器付エンジン・DS10型10.2リッター直6の革新性を表したものだった。写真は1963年式LS75型「SUPER」(L75の3軸車型)で、グリルにSUPERエンブレムがみえる