【特集】さらなる飛躍へ　スカニアSUPER　フルロードvol.57　本日（6/10）発売!!

自動車雑誌ナンバーワンの「ベストカー」が自信をもってお送りする本格派のトラックマガジン!!

今号では、遂に日本市場に正式に登場したスウェーデン生まれの大型トラック「スカニアSUPER」を大特集。スカニアの「SUPER」たる所以はどこにあるのか、「ダブル試乗」「車両解説」「インタビュー」の3本の記事により深掘り検証します。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、困った時に助けてくれる自動車ユーザーの頼れるヒーロー「レッカー車」を大特集。さらに、これも好評の「トラックドライバー通信」は「昭和（平成）は遠くなりにけり」と題して、ドライバーの皆さんにトラックと仕事の今昔物語を聞いてみました。まさに隔世の感ありです。

【特集】さらなる飛躍へ　スカニアSUPER

　スカニアの最新モデル、新開発パワートレーンを搭載した「スカニアSUPER」の実力を検証すべく、トラクタおよびリジットをテストコース＆公道でダブル試乗。そのポテンシャルを余すところなく引き出します。また車両解説では、スカニアSUPERの3つの進化ポイントや日本市場に登場した全モデルをパーフェクトガイド。さらにインタビューでは、2028年には稼働台数を倍増するというスカニアジャパンの「攻め」のマーケティング戦略にも迫ります。

「働くクルマの大図鑑」レッカー車

　「レッカー」といえば「トラックの後ろでクルマを吊り上げて運んでいる」という絵面を、なんとなく思い浮かべるはず。それではレッカー車とはどのようなメカニズムを備え、どのような作業が行なえる「働くクルマ」なのでしょうか？　今号では、レッカー車のバリエーションからレッカー車の構造、詳細なレッカー作業の様子、さらにはレッカー車の歴史に至るまで大特集します。

「トラックドライバー通信」昭和（平成）は遠くなりにけり

　その昔「降る雪や 明治は遠く なりにけり」と詠んだ歌人がいましたが、時代は下って今や令和７年。ひと時代前の昭和や平成と比べて「隔世の感」を禁じえない人は多いのではないでしょうか？　そこで今回は、トラックドライバーの皆さんに、トラックの装備や道路事情、運転マナー、仕事の内容、新人などの人間関係などなど、「ひと昔前と比べてずいぶん変わったな」と思うことを聞いたところ、ずいぶん面白い投稿が集まりました。