ちょうど100年前の1923年に登場した、世界初のディーゼルエンジン搭載トラック
5トン積みのベンツ「5K3」トラックと「OB2」型ディーゼルエンジンの組み合わせ
5K3トラックに搭載するOB2型ディーゼルエンジン
4気筒ディーゼルのOB2型エンジンは1000rpmで50hpを発揮した
大型車において、ガソリンエンジンに対するディーゼルエンジンの優位性は次第に明らかとなる
ダイムラーの最新世代の大型エンジンOM471型(2022年)。電動化に注力する中でも大型エンジンは自社開発を続ける
ドイツ社の16L級TCDエンジン。TCDシリーズは「再生可能ディーゼル」とも呼ばれる水素化植物油(HVO)燃料での使用も承認されている