バーラトベンツ1415R
バーラトベンツ1415Rのリアビュー。LED式リアコンビネーションランプ、BS6対応で新たに導入した大容量の排ガス後処理装置の大きなカバーもみえる
バーラトベンツ1415Rの室内。TEキャンターのキャブプラットフォームを使っているので、メーターパネルやブロワー吹出口などが置いてある位置こそ似ているが、デザインは完全に異なっている
本文で触れている「DICVオリジナル開発のスリーパーキャブ」を採用するGVW19トン車型「1917R」。地上高が高くなっているため、ヘッドライトもフロントバンパー組込式になっている。GVW16トン車型の「1617R」も同様の外見である(写真:DICV)
GVW19トン車型「1917R」の室内。インドでは長距離運行トラックへのベッド装備が義務付けられている(写真:DICV)
バーラトベンツ車は、海外市場では「FUSO」ブランドで供給されている。写真はFUSOブランドのGVW9トン車型「FA」の2013年モデル