良くなった直進安定性とハイテク機器による充実サポート
今回新型スーパーグレートのFS系で高速道路を走って気付いたのは直進安定性が良くなったことである。
高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト2(2025年3月のマイチェンでアクティブ・ドライブ・アシスト3に進化)」が搭載された2019年モデル以降は大きな仕様の変更はないそうだが、当初の4軸低床車とは大違い。
直進状態のステアリングの座りが良く、切り始めには僅かな反力を感じさせるので、乗用車のように安心して走れる。
装着されていたアクティブ・ドライブ・アシスト2のレーンキープ機能も車線内の正確な位置を維持する機能が高く、ベースとなる車間距離保持機能付きオートクルーズとともに疲労軽減効果は高そうだ。
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