大型車が多い鹿島CCの工場では使い勝手の良い貫通式のスルーベイを採用する
フルトレーラも楽々入庫だ。写真のクルマは飼料運搬用のバルクフルトレーラで、鹿島臨海工業地帯には飼料団地があり同様の車両は頻繁に目にする
エンジンやトランスミッションを載せ替え中の汚泥吸引車(構内専用車)。載せ替えるエンジン等はリビルド品だという
完成検査場のフロアリフトに潜らせてもらった。これが一番下まで昇降フロアを下げた状態
完成検査場のフリーローラー(手前)とスーパーコンビテスター(奥)。ブレーキやスピードメーター等を的確に検査する車検システムの必需品だ
鹿島CCの洗車場の横には貨物線の鹿島臨海鉄道鹿島臨港線が引かれており。1日に数回長い貨物列車が通るという
地域柄、ボルボの入庫も多く、部品庫にはボルボ車専用の棚もある