冷風でリフレッシュ!!
「東京モーターショー2011」の見どころは、何もクルマだけとは限りません。うっかり通り過ぎてしまいそうなほど小じんまりした展示だけど、コレ、今回のモーターショーの中でキャップのイチ押しの参考出品です。トラックドライバーなら誰しも眠気に襲われ「ヒヤリハット」を経験したことは一度や二度はあると思うんですが、これは早い段階で眠気を検知し、顔に冷風を吹きかけてリフレッシュしてもらい眠気を吹き飛ばしてもらおうというもの。
デンソーが開発中の「眠気検知システム」で、運転者の顔表情を解析し、眠気の度合いを6段階で検出。運転中の顔の表情の変化は、一般的な眠気指標である脳波と相関が高いため、顔の表情から早期段階の眠気検知が可能なんだとか。単眼カメラによる顔画像撮影、画像解析による特徴点抽出、パターン識別による眠気検知を実施するシステムなんです。
ちなみにデンソーは、以前からこの「眠気検知システム」の開発に地道に取り組んでおり、キャップもモーターショーのたびに「参考出品」を見ているんですが、だいぶ現実的なシステムになってきたのではないでしょうか。どういった方法で覚醒を促すのかいいのか、「冷風でリフレッシュ」を含め検討課題としていますが、開発担当者に聞いたら、「何とか1万円以内でご提供できる製品を目指したい」とのこと。1万円以内なら嬉しいですよね。デンソーの人には「日夜眠気と闘うトラックドライバーのためにも頑張って下さい!」と激励しておきました。
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