ナニコレ珍カッケ~

ナニコレ珍カッケ~

伝説の「軽トラ」オープンカー 遂にみっけ!

「珍カッケ~」は、なかなか狙っていて撮れるもんじゃないんですけど、今回は「もしかすると…」と狙っていて、ズバリ「読み」が的中、「大物」をゲットしました。ハイ、これがその「大物」です。

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「な~んや、コレ、事故った軽トラやないか、こないなもん、どこが大物なんや!?  だいいち事故車をカッケ~!なんちゅうのは、不謹慎ちゅうもんや!」

そんな声が聞こえてきそうですが、これ、事故車じゃありませんよ、故意に運転席のルーフをぶった切った軽トラのオープンカーなんですよ。

「そりゃまた酔狂な……。なんでそないなことすんねん? 雨降ったらどないすんねん? こんなんで公道走ったら危ないんちゃいまっか!?」

だからね、今それを説明しようとしてるんやから、横からゴチャゴチャ言わんといてんか、…って、こっちまでインチキ関西弁が移っちゃったじゃん!

ここは、山梨県甲州市が運営する「勝沼ぶどうの丘」という、ぶどうとワインに特化した観光施設なんですが、こないだの「体育の日」、ちょうどぶどうの収穫期と重なって非常に混んでいました。で、家人がぶどうを買い求めている間、「もしや」と思ってぶどう畑に続く施設の裏手に回ってみたら、ありました!ありました! この軽トラ・オープンが……。
なぜ運転席のルーフをぶった切ってあるかというと、収穫作業などでぶどう棚の中を走り回る際、運転席の屋根があると、ぶどう棚が低い畑では屋根が引っかかっちゃうんですね。つまり「こんなん邪魔や、ぶった切っちゃおう!」という大胆かつアバウトな発想で、この軽トラ・オープンが仕立てられたワケ。
スゴイですよ、ピラーなんか無造作に切断されてます。リヤピラーなんか切断面が危ないためか、古いパンストが巻きつけてあります。

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運転席は、インストルメントパネルへの雨露の侵入を防ぐためでしょうか、ふだんはこうやって防水シートがかけられているようです。

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この軽トラ・オープンは、以前、テレビで観たことがあるので、ぶどう畑をみるたびに探していたのですが、遂に勝沼で「みっけ!」というわけ。でも、これ1台ということはないでしょうし、おそらく勝沼だけではなく、全国のぶどう畑などで、人知れず軽トラ・オープンが活躍しているのではないでしょうか。

これを見た某軽自動車メーカーが、フロントガラスが可倒式で簡易な幌屋根が付いた「軽トラ・カブリオレ」を開発しているというウワサがありますが、たぶんウソでしょうね。
 

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