レントゲンは全てお見通しだ!
検査場に到着すると、ここからが「税関検査」になるんですけど、税関検査って、基本的にX線を使ったレントゲン検査(非破壊検査)なんですね。どーやって検査するかっていうと、検査場には「大型X線」と呼ばれるデカいレントゲン室みたいなのがあって、その中にトレーラーごと突っ込んじゃうんです。と言っても、運転手ごとレントゲン検査を受けるとイロイロと問題があるので(笑)、トレーラーをレントゲンの手前まで持ってったら、運転手は、エンジンを止め、ギアがニュートラルになってる事、全てのブレーキが解除されている事を確認して車を降りちゃいます。あとは、機械が勝手に車をレントゲン室まで運んでくれて、レントゲン撮影が終わったら、出口まで車を運んで来てくれるので、運転手は「運転手用通路」でレントゲンの出口に徒歩で向かい、自分の車がレントゲン室から出て来るまで待ってます。
レントゲン室の中で、X線を使ってコンテナ内を撮影しているワケなんですが、どーゆー感じで撮影されてて、どんな画像が出てくるのかって興味ありませんか? 自分は、すっごく興味があるんですけど、これらの情報は一切公表しないみたいなんですよねぇ。たまに、乙仲さんや荷主さん向けなのかな?コンテナヤードや税関の見学会みたいなのをやってるようで、そこに参加した人から話を聞いた事があるんですけど、そーゆー人達にも、X線で撮影した画像なんかは、一切見せてくれないそうです。まぁ当たり前っちゃ当たり前ですよね。どの角度から撮影してて、どんな画像が出てくるかって事をバラすのは、やばいモノをドコに隠せばイイかって事を指導しているようなもんですからね(笑)。
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