オプションを豊富に設定・クレーン搭載モデルも予定
このほかメーカーオプションとして、近年普及しつつあるタイヤ固縛に対応した「タイヤラッシング装置」「タイヤラッシング金具収納スペース」を設定、また車両後端下部の艤装物(リアバンパー/荷台接地ローラー/リアコンビネーションランプ)への巻上げ雪の付着を抑える「雪付着防止カバー」を設定する。
また、従来型Neoα+(ネオアルファプラス)では「プレミアム仕様」としてセットオプションだった、「荷台内LEDマーカーランプ(青色LED)」「LEDマーカーランプ(側方灯)」「油圧開閉式リアゲート」がそれぞれオプションとして選択可能となり、LED路肩灯もオプション装備としてラインナップしている。
現時点での展開モデルは、車載専用型の標準仕様UC-02Eとリアステー仕様UC-02EGの2機種だが、クレーン搭載型(超々ロングボディ車ベース)も設定予定という。 シャシーを含まない架装部分の販売価格は標準仕様が313万円、リアステー仕様が339万円。古河ユニックでは、年間販売目標を240台としている。
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