セルセントリックの次世代燃料電池は長距離輸送向け。出力はBZA150型(150kW)の2倍以上、燃費は20%向上するという
セルセントリックによる燃料電池の仕組み(模式図)。プラチナ触媒により水素分子をプロトンに分解し、プロトン交換膜を通して大気中から取り込んだ酸素と反応させる。この際の電子の移動が電流となり、副産物として水が発生する。この燃料電池をいくつも重ねたものがFCスタックだ。
イギリスのHVSは同国のエクスプロア社に燃料電池トラクタを提供する。プラント輸送など重量物輸送を得意とする運送会社だ
HVS社のHGV燃料電池トラクタ
ホイールベースに水素タンク、キャブバックに燃料電池システムを搭載するものと思われる
第5輪を架装する大型トラクタだ
キャブへのアクセスも良好だという
キャブへのアクセスも良好だという
車両はディーゼル車のコンバートではなく、燃料電池を前提にゼロから設計したもの
運転席周辺にコントロール/ディスプレイを配置する
大型ウィンドウで視認性を向上したほか、ミラーも電子化(カメラ)されている
大型のドアも乗降性に配慮したもの
エンジントンネルが無いため、キャブ内はフラット
運転席後ろの休憩/ワークスペース
運転席後ろの休憩/ワークスペース
キャブ内のスペースはけっこう広い
キャブ内のスペースはけっこう広い
4x2トラクタで350/700bar圧力の気体水素を最大51kg搭載可能
電動アクスルの出力は最大450kW(610ps)だ
ちなみにイギリスは右ハンドル