2024年に発売予定のボルボFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター。写真はプロトタイプである。奥が現行23年型のスリーパーキャブのFH6×4Tで、ルーフ形状はもちろんフレーム高も違う。前輪とホイールハウスの間隔がかなり異なっていることに注意
24年モデルとして投入予定のFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター
24年モデルとして投入予定のFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター
24年モデルとして投入予定のFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター
24年モデルとして投入予定のFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター
グローブトロッターの頭上空間の深さがわかる
身長183cmでも直立できる室内には、オーバーヘッドシェルフが前後に設けられている
フロント側のオーバーヘッドシェルフ。サンバイザーの代わりとなる昇降式の電動カーテンも内蔵する
運転席。メーターパネルは全面カラーLCDとなっている
24年モデルとして投入予定のFH6×4Tフルエアサス・グローブトロッター
23年モデルから装備されているサイドドア下部のステップカバー
23年モデルから、フロント格納式ステップを格納した際に、その隙間を埋めるスポンジ状のシーリング材が装着されるようになった。ここからの空気侵入を防いで空気抵抗を低減する対策である。左の23年モデルと右の21年モデルを比べると、シーリング材の有無と造作が異なっていることがわかる