新型パワフルマスターの左側面。架装ベースは日野レンジャーGVW8t級車(いわゆる4トン車)
こちらは右側面。キャブバックの丸い物体が吸引ユニット。その後ろがタンクだ
真後ろからのアングル。新型は縦型テールランプの採用などでハッチガードの出っ張りを抑えた
タンク内部。汚泥吸引車と同じ丸形タンクは楕円形タンクに比べて固形物の排出がしやすいという
排出はハッチを開けて、タンクをダンプアップして行なう
新型は吸引ユニットを見直して吸引力を向上。配管レイアウトを工夫することで低騒音化も果たした
吸引ユニット左側(助手席の後ろ)に備わる操作パネル
操作パネル内液晶マルチモニターはピクトグラムの採用により誰でも直感的に操作可能
新機能のプリセット機能は事前に設定した回転数をワンタッチで呼び出すことが可能
縦型テールランプは既製品を組み合わせたもの
立体的なハッチガード側面には車幅灯も備わる
後部吸管受けはナンバープレートベースとして活用。ナンバープレート下にはバックアイカメラを搭載し、広い視野角を確保する
ハッチ下部にはLEDバックランプを搭載
側面吸管受けは、ドライバーの腰負担軽減のため従来型より定位置に搭載
空いたスペースは収納スペースに活用。写真は左側ホイールベース間前方、燃料タンク後方の収納カゴ
こちらはボディ右側、吸引ユニット横の収納カゴ
こちらはリアオーバーハング部の収納カゴ。左右に同じものを置く