クルマを運転していてヒヤリとしたりハッとした経験は誰しもあると思うが、特に「体格差」のあるトラックにとって、自分勝手にチョコマカ走るバイクや自転車など二輪車は非常に厄介な存在である。
運輸労連が今年2月に発表した「自転車およびフード(中食)デリバリーの危険走行に関するドライバーアンケート」によると、8442人のドライバーのうち、94.7%の人が二輪車等の走行に「危険を感じている」と答えている。
このアンケートの「自由回答欄」には、二輪車等の走行に対して罰則や法規制の強化を望む声も付帯されており、トラックドライバーの切実な思いが伝わってくるので、その一部をご紹介しよう。
文/フルロード編集部、写真・図/写真AC・警視庁・フルロード編集部
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