フルロードジャーナル「長野潤一の届け! 現場の声」は「オリンピック期の道路交通」を取り上げました
コロナ禍で1年延期された東京オリンピック/パラリンピッは、さまざまな問題を抱えながらも無事終了しました。ほとんどの会場が無観客となりましたが、選手や大会関係者の移動をスムーズにするため、一般車の都心部への流入量を減らす交通規制が行なわれました。この規制による高速道路の渋滞、あるいは首都高の「1000円上乗せ」を避けたクルマによる一般道の渋滞など、大変な思いをしたドライバーも多い半面、緑ナンバーや中型車以上は首都高の「上乗せ」が無かったため、かえって空いていたという人もいるのではないでしょうか? オリンピック期の道路交通がどうだったのか、記録として残します。
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