長野潤一の「届け! 現場の声」 祝!新東名開通
現役のトラックドライバーにしてライターの長野潤一氏が今回選んだ題材は「新東名」。4月14日に開通した162kmについて、長野氏がつぶさに検証。特に気になったのは、基本的に片側2車線での開通という点だ。聞けば「政治的主導」らしいが、やはり追い越しに時間のかかるトラックにとって、是非とも早期の全線3車線化を望みたいところ。また、要所要所でのインフォメーション不足も指摘できよう。そんな実地検証と共に、新東名が日本の物流に何をもたらすのか、長野氏の目はさらにその先を見つめる……。
コメント
コメントの使い方