気分はアイスロード・トラッカーズ!? その6
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コラム
厳寒の北海道にて 雪と道路とトラックと…ふたたび
旭川の街で、こんなもんを見かけました。このボックスの中に砂袋が入っていて、「滑り止め用の砂としてご自由にお使いください」って書いてあります(ただし使用は国道に限る)。でも、東京もんが見ると「ナニコレもん」に見えますが、こっちじゃ全然珍しくないもんなんでしょうね。
北海道の雪、特に内陸の旭川や士別の雪は、本州の雪と明らかに雪質が違います。粉砂糖みたいにサラサラで、全然ベタついていないですね。こんな言葉があるのかどうか知りませんが「ドライスノー」と表したいほど。たまに降る雪がベチャベチャな地域に住む人間にとっては、この雪質、かなり新鮮です。「雪に変わりがあるじゃなし、溶けて流れりゃ皆同じ」なんて唄がありますが、雪に変わりはあるんですな。だから、走行中の車両の後ろは、雪の粉じんが舞って、まるでダカールラリーの1シーンのよう。距離を詰めると、視界が遮られてちょっと危ないかも……。
ひと晩で降る雪がハンパじゃないので、建物の屋根の雪下ろしが大変ですが、トラックの屋根の雪下ろしも大変なんでしょう、白い山高帽を被ったトラックをよく見かけました。 (この項おわり)
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