四月は、「希望」という言葉が一番似合う月だと思います。
私の住んでいる街は、たまたま「希望が丘」というところなので、今朝の希望が丘小学校の桜を撮ってきました。今はまだ三分咲きくらいですが、このくらい暖かな日が続けば、入学式の頃はきっと満開かな…。
ちなみに最寄りの相模鉄道では、相鉄いずみ野線の「ゆめが丘」駅から相鉄本線の「希望が丘」駅までの切符を「ゆめきぼ切符」と称して、受験生の合格祈願のお守りとして売り出しています。購入した人には、特製の絵馬とカレンダーがプレゼントされるのですが、希望が丘駅に設けられた絵馬掛けには、合格祈願の願掛けと共に、被災地の一日も早い復興を願う絵馬もたくさん見受けられます。
ところで4月1日は、弊社にとっても希望あふれる創立記念日。皆様のおかげ様で何とか1周年を迎えることが出来ました。ちょうど1年前の今頃は、「よーし、1年後には、屋形船を一艘借り切って創立記念パーティのお祝いをするぞ!」なんて言っていましたっけ。ここ品川宿には、道路を挟んだ向かい側に屋形船の乗り場があるんですよ。でも、諸般の事情により、それは取り止め(笑)、ちっちゃく身内だけでお祝いの真似ごとをします。
好文舎の場合は、本当に「諸般の事情により」なのですが、世の中の自粛ムードに対して、「自粛ばかりしていたら、日本経済がしぼんでしまうから、被災した人達のためにも普段どおりやるべきだ」という意見があります。分からないではないのですが、世の中っていうのは、経済学者が言うようにそう簡単に割り切れるものじゃない、世の中というのは「人の気持ち」で出来ているんですね。だって、誰だってお花見でドンチャン騒ぎをするような気分じゃないでしょう、人の心は、川の流れに身を任せるように、時の流れに委ねるのが一番。だから、自粛ムードに目くじらを立てるべきではないと思います。
被災地の復興は長い道のりになると思いますが、被災した人たちの心にきっと希望がよみがえりますよう切に願っています。 (キャップ)