東北関東大震災から半月が経ち、道路はだいぶ復旧してきました。
高速道路は、災害対策利用としては100% (965km/965km)、一般利用としては 99% (952km/965km)が復旧しています。このうち東北自動車道は100% (777km/777km)全面除ですが、 常磐自動車道は、災害対策利用は100%ですが(188km/188km)、一般利用は93% (175km/188km)と復旧が遅れています(原発規制区間30.2kmを除く)。
直轄国道に関しては、災害対策・一般共用で99% (1089km/1097km) の復旧率となり、岩手・宮城・福島県内の国道4号は100% (490km/490km) 、岩手・宮城県内の国道45号は99% (477km/481km) 、宮城・福島県内の国道6号は97% (122km/126km) の復旧率となっています(原発規制区間62kmを除く)。
また、仙台東部道路の仙台東IC~三陸自動車道 利府JCT間の下り線は(上り線については現在通行止めを実施中)、損傷した橋梁の補修工事を実施するため(1)平成23年3月27日(日) 5時~22時(予定)、(2)平成23年3月29日(火) 20時~翌6時(予定)の2回にわたって通行止めを実施する予定です。迂回路として県道23号(仙台塩釜線)~国道45号~県道3号が設定されています。
さらにNEXCO東日本では、東京電力福島県原子力発電所での事故を受け、避難指示地域から緊急避難される車両(屋内退避対象地域からの自主避難車両を含む)について、福島県内の下記の12料金所から流入される走行を対象に、通行料金の無料措置を行なっています。
○対象料金所(入口料金所)【12料金所】
・東北自動車道 本宮、二本松、福島西、福島飯坂及び国見料金所
・常磐自動車道 いわき中央、いわき湯本およびいわき勿来料金所
・磐越自動車道 いわき三和、小野、船引三春および郡山東料金所
○通行方法
・入口、出口ともに一般レーンを利用してください。
・入口では、必ず通行券を取ってください。
・出口では、必ず一旦停止して通行券を渡し「避難指示地域からの避難車両」である旨を係員に申し出てください。
なお、この取り扱いは当面1週間程度を目途に実施する予定とのことです。