鬼編集長参上!
なにが面白いといって、やはり現場の生の話が一番面白いと思うので、「フルロード」ではトラックの「現場」の話を極力取り上げたいと思っています。その一番手の記事が、タイヤレスキューの現場報告「タイヤ屋さんは本日もベリー・タイヤード」。
この記事を書いてもらっている矢板大輔さんは、神戸でタイヤサービス業を営む、まさに現役バリバリの「タイヤ屋さん」ですが、個人経営の独立系とあって仕事の依頼があれば決して拒まず、すぐに現場に駆けつけてトラブルシューティングをするタイヤレスキューの頼れる存在。
愛車の紫紺のマツダタイタンには、タイヤレスキューのための道具や資材一切合切が搭載されており、西に高速道路上でパンクした大型トラックがあると聞けば、ただちに駆けつけ、脇をクルマがビュンビュン通過するなかパンク修理に勤しみ、東に路線トラックのスタッドレスの履き換えがあると聞けば、寒風吹きすさぶヤードで徹夜作業をこなすという、タイヤレスキューの「現場」を一人で背負って立つタイヤガイなのだ。
仕事柄24時間対応しなければならないので、アルコールはご法度。しかも晩秋から冬にかけてのこの時期は、連日連夜のスタッドレスの履き換えで、まさに本日もベリー・タイヤード!
それもあって矢板さんの原稿は、締め切りを過ぎても未入稿のまま。そこでキャップは鬼編集長に変身し、神戸の矢板さんの仕事を訪れ、原稿督促のプレッシャー。まさに鬼ですね、相手は物を書くのが本業ではないし、徹夜続きで体重が10キロも減った状態だというのに、「とっとと原稿を書きなさい!」と言うんだから……。
しかし、キャップが神戸から帰ったその日のうちに、矢板さんは原稿を書き上げ送ってきてくれたのだから、やはりすごいお人です。
そんなタイヤ屋さんが書いた記事が載っている「フルロード」第3号、好評発売中です!