ロシアのトラック その4
いよいよトラック編に突入。
まずはどこの国でも必ず市内や郊外でよく走っているダンプトラック。
ロシア ユジノサハリンスク州ではさまざまなタイプのダンプトラックが走ってました。
中でも多かったのは6×4タイプ、日本と同じタイプのダンプが多かったですよ。
ですがヘビーデューティ感たっぷりなダンプで特徴的なのが、街中を走ってるダンプは日本と同じ11R22.5のタイヤが多かったのですが、たまにハンパないくらい大きなオフロードタイヤ履いてるダンプもいました。
あと8×4タイプもありましたよ。
タイヤは11R22.5くらいのサイズなので、こちらもかなりヘビーデューティな感じですよね!
そしてどのダンプもアオリが深くて「コボレーン」はついてませんでした。
積んでいる量も大体は荷物の上辺がアオリのてっぺんみたいな感じで、たぶん定量積載(ロシアのコンプライアンス)だと思います。
しか~し・・・山盛りテンコ盛り一発屋・・・みたいなダンプもたまに見かけました(汗)
●編集部注
ちなみに最初の横から撮った白いダンプは韓国の現代自動車のトラゴ。2番目のオレンジ色のダンプは中国のシャックマン(漢字の社名がむずかしいので書けません)のF3000。3番目の赤いダンプは中国の第一汽車FAWの8×4ダンプ。4番目の白いダンプは前述のシャックマンの8×4ダンプではないかと思います。
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