アメリカ生活20周年記念
先週、ふと仕事中に「そういえばちょうど今から20年前、アメリカに生まれて初めて 来たんだっけなぁ……」 と、何となく思い出したように気がつきました。
1995年10月のことです。
渡米の目的はヘリコプターのパイロットになるため。ずっと憧れてましたから、凄くワクワクしていたのと同時に、緊張と不安で一杯だったのを覚えています。
渡米前、わたしは特別に英会話が喋れたわけでなかったし、日本を離れて海外へ行くなんてことも全くなかったので、何もかもすべて手探りでした。
それでも私が無事パイロットライセンスを取得できたのは
とっても親切な周りの人たちの協力と、励ましてくれる他の仲間たちのおかげだったと今でも感謝の気持ちで一杯です。
その当時の写真を見るととても懐かしいですね。。
ただ、ライセンスを取得したらすぐ日本に帰ろうと思っていたし、まさか将来自分がアメリカに住んで、しかもこの地で再びトラックドライバーになるなんて、その時は当然これっぽっちも思っていませんでした。
人生って何がどうなるかわからないです。でもその物事のきっかけを作っているのは自分自身であって、少しずつ環境や考え方が変わっていく中で人生の大きな岐路に立った時、どちらの道に進むかを決めるのはやっぱり自分自身です。
いま私は、この先変わってしまうかもしれない(今までとは違う生活)選択肢を選ぼうとしていますが、どう転がっていくかはわかりません。
どちらにしても、今まで通り一生懸命がんばるつもりです。
「気合」
「当たって砕けろ!」(砕けちゃダメですけどネ……笑)
「なるようになるさ」
「マイペース」
「ドーナツ食べ放題」
好きな言葉を思いながらこれからもやっていきたいですねー。(笑)(≧▽≦)
今週も安全第一でガンバリマース!
コメント
コメントの使い方