直射日光による内圧の変化
すっかり秋っぽくなりましたが、皆様、体調はいかがでございましょう~か?・・・・などと言いつつ自分が悪いっす(笑)
午後、晴れた日は秋とはいえ、まだ暑いっすね~・・・と。この記事を書いたのは実は10月の頭。UPするのを忘れておりまして・・・・
まぁ・・たいした記事じぁ~ないんですが・・いつもか(笑)このまま削除するのはもったいないなぁ~と思いましたんであわててUPです。(笑)
で、
ちょっとした実験をしてみました、、、、。
走行後のタイヤって夏なんかは触れないくらい高温になっておりまして内圧もパンパンでございます。空気は熱で膨張しますのでね・・・・。
で、
直射日光程度ではど~なんでしょ?ってワケで午後の日差しを利用して実験です。
▲実験するタイヤは11R22.5。スタートは日陰でエア圧を測定。タイヤ温度は不明です。
▲ぴったり860Kpa。ですね。
▲PM1:00くらいからPM3:00の2時間日向で放置。タイヤ表面温度は不明。気温は約29度。
▲880kpa。約20kpa上昇。やはり・・・上昇するんですね~!
▲さらに1時間半、西日になる寸前で測定。さらに5kpa上昇していました。午後の日差しで25kpa上昇です。
で、
なにが言いたいっかていいますと・・・・
エアチェックする場合に「今日はクルマ一日使っていない」状態でも、条件によってはバラツキがでますよ~ってことです。
まぁ・・・20kpaですからねぇ・・・・気になる方はご参考までに、、、、あとは雑学的なカンジでど~でしょうかね????
★ハマダユキオの「絵描き屋のブログ」
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