なんでも早期発見、早期治療(?)
チューブレスのメリットで、
PUNKしにくい・・・っていうのがありますが、、、、
これって、「低圧」のまま走ってしまうって・・・いうことにもナリカネマセン。
で、
知らぬ間に低圧になり・・・タイヤサイドの表面がOKだとしても・・・・
▲低圧で走行すると、タイヤの脇にはスジやシワが入る場合は解りやすいのですが、画像のようにな~~んにもなってない場合も・・・・・
▲上の画像の部分の裏側です。つまりタイヤの内部。ね? かなり擦れてますねぇ・・・・
これって・・・ここの部分が折れて内部のワイヤーが切れている証拠なんです。
なので・・・
▲このように・・・2ピース構造のタイヤになってしまいます・・・・。
これは、タイヤのサイド部分にワイヤーが走っているのですが・・・
▲内部のワイヤーが切断されて・・・このようになっています。
ぜひ、運行前点検で、エア圧までゲージで見ましょう・・・というのは実際難しいので、皮手をしてタイヤを叩いてください。
エアの低いタイヤはにぶ~~い音がしますので。
ぜひ早期発見で、早めの治療をお願い致します。
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「測定屋、ときどきタイヤ屋、絵描き屋の日記」
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