ミッドアメリカトラッキングショー(MATS)レポート その8
健闘するHINOとHONDA
MATSリポートの最終回は、日本勢のHINOとHONDAの写真でお楽しみください。
アメリカでのHINOは、キャブオーバーのクラス4~5は街中で頻繁に見られ、人気が高まっています。ボンネット型のコンベンショナルトラックとしは、用途が特殊になりますから、限られた場所での活躍となりますが、クラス6~7でユーザーから高い信頼を受けています。
そして目立ったのが、ロビーに展示されていたHONDAのインディ500カーです。大きさと力強さを競い合うトラックに混じって、スーパーハイテクの繊細さを要求されるHONDAのスピードマシーン。未来のインディレーサーを目指す子供たちにも、それを見て楽しむ大人たちにも大人気でした。
Tomio Watanabe
big5tours@hotmail.com
アメリカン・トラック野郎 タイユーは走る
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyuusa
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