トラックレースの光と影
世界では隆盛を誇っているのに、日本ではなぜかキワモノ扱いされ、花が開かないレースがあります。トラックレースです。ヨーロッパでは10万人もの観客を集める一大イベントで、今や南米やロシアでも盛り上がりを見せているレースです。観客の大多数はトラックドライバーとその家族、メッチャ面白そうじゃないですか!? 実は、日本でも開催に向けて尽力した人がいました。日本トラックレーシング協会の石川昌和会長です。しかし、その夢は破れ、デモンストレーション用に輸入したレーシングトラックも、もう10年近くお呼びがかからず、スクラップになろうとしています。なぜ日本では、いつまでもトラックは日蔭者のままなのか!? 石川会長に聞いた「夢のあとさき」は、日本のトラック文化を現状を物語るホロ苦い話でした。 (キャップ)