ジョニー上木のサーフサイド6 №8

ジョニー上木のサーフサイド6 №8

【アイドリングストップ】


日本にはハッキリした四季があって、季節毎の違った風景を楽しめるのは素晴らしい。
ただそれは夏は非常に蒸し暑く、冬は非常に寒いのを意味してて、アイドリングストップは運転手にとって切実な問題とちゃうんやろか?

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フロリダの有料道路のSAにあるエアコンシステムとその端末

 これはフロリダ有料道路のサービスエリアにある有料のエアコンシステム。アイドリングストップ指定場所に設置されてます。1時間で2ドルはチョット高いようやけど、これがあると運転手は選択肢が増えます。今年、フロリダの冬は穏やかなんで利用者は見えませんが、あの夏の蒸し暑さを窓を開けて耐えるか、有料で快適な時間を過ごすか……。

 

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こっちの写真はトラックストップと呼ばれる給油所に設置されているエアコンシステム。
これが設置されている駐車スペースはエンジンを停止しないとあかんし、有料やけど、ありがたいシステムです。
通常の駐車スペ?スで大排気量のディーゼルエンジンの振動に悩まされながら自前のエアコンをつけるか、アイドリングストップのスペースで窓を開けて風を入れるかわり蚊にかまれながらカユい夜を過ごすか(トラック用の網戸は売ってます)、はたまたお金を払って静かで快適な夜を過ごすか……、自分で選択できるもんね。

 

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こちらは会社ターミナル内のドライバーズサロン。
荷主の倉庫なんかでも荷受け待ち用に、こういったエアコン完備の部屋が用意されてます。

昨夏はツイッターやドライバーさんのブログで「辛いアイドリングストップ」と話題になっていました。今年の冬は寒いから大丈夫やろうか?
アメリカでアイドリングストップさせるのは、CO2削減と言うよりも『運転手が静かな休憩時間を過ごせる』または『ドックに着けている間は荷役作業員の安全のためにエンジンを停止する』が主な理由のようです。

残念な事に写真は撮れませんでしたが、とある刑務所へ引き取りに行った時、ちょっと見かけた監視員さんの話です。そのおっさんは屋外の受刑者を監視するために、所定の場所に車を停めていました。フロリダの夏は暑いけど、長時間エンジンかけっぱなしというわけにはいかないようです。その代わり道の横に木製の台があって、上には小さな家庭用の窓付け型A/C、これの吹き出し口に付いたダクトを車内に引き込んでます。
電源は電柱から直接引いてました。(多分、外灯と同じ要領)
なるほど、こんなやり方もあるんや!
せやけど使われへんな……
これを僕らが勝手にやったら電気ドロボー、立派な犯罪やもんな!
エコロジー、ほんま、難しいわ……

今年の夏は環境に優しく、尚且つ、運転手の負担が少なくて快適に過ごせるよう日本の事情にマッチした『良いシステム』が登場するといいですね。

ジョニーとハニーのブログ【フロリンの日誌】

http://johnnyueki.blogspot.com/

 

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