どうもどうもフルロード編集部の永沼です。
上海バウマことbauma china 2014の2日目は好天に恵まれ、屋内外の展示場を見て回ることができました。
大手建機メーカーのZOOMLIONこと中联重科(ちゅうれんじゅうか)の高層展示台から。
bauma china 2014の公式サイトによれば今年の来場者数は4日間で19万1千人だったそうです。体感的にはこの日が一番多かった印象で、そのぶん写真撮影にも苦労させられました。
さてさてそんな26日の会場の様子はといいますと、
ざっくりとですがこんな感じ。屋外展示場は大型建機を中心にトラックを含めて多数の車両が展示されています。いっぽう屋内は比較的小さいクルマや部品が中心。この展示会のメインはあくまで屋外なのです。
会場は来場者で埋めつくされます。これ平日ですよ? さらにライブパフォーマンスがはじまると、周辺は歩くこともままならない状況に。また、その爆音は会場の端っこまで届きます(試したわけではないけれど、会場の外にも届いているんじゃないでしょうか)。
昼食はたまたま近くにあったサブウェイ(超ピンボケでごめんなさい)で。
サンドイッチとコーラになぜかポテチがついて40元(800円、値段はうろ覚えです)。味はえ〜っと、普通です。
XCMGの受け付けに長蛇の列ができていたので近づいてみましょう。
皆さんのお目当てはこれでした。会社のロゴを入れてこのカゴ車を配るのが流行っているようです。
XCMGの隣は日野(上海日野エンジン)が。別の出展者がドタキャンしたのか、はたまた日野の展示車両が間に合わなかったからなのか、周囲が施工されていないのはどうしうてだろう?
日立のブースに寄ってみます。リフトウイングの拡幅ボディ車がお出迎え。シャシーはいすゞでした。
反対側にはケンワース。目立たないように置かれていましたが、見つけたお客さんは大喜びしていました。
この日は時間ギリギリまでまでたっぷり見て回ってホテルに戻りました。
安くて便利な地下鉄はなかなかおすすめです。
コメント
コメントの使い方