トラック用タイヤでは、一時利用を終えたタイヤはリトレッドで二次利用し、最後はリサイクルに回るというのが広まりつつあるが、EVの駆動用バッテリーでも同様の動きが始まっているようだ。
このほど三菱ふそうは、次世代型蓄電池の開発を行なうCONNEXX SYSTEMSと共同で「eキャンター」の使用済みバッテリーを蓄電システムにリユースする「バッテリーセカンドライフ」の実証実験を、2025年2月より実施すると発表した。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/三菱ふそうトラック・バス、フルロード編集部
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