いすゞ自動車は人工知能(AI)技術のアイデアを一般公募する。最優秀賞には2万ドルを授与するほか、優れたアイデアについては協議を経て事業化する可能性もある。
物流・商用車分野では自動運転などの新領域が巨大市場に成長することが見込まれており、いすゞの中期経営計画では「2030年代に売上高1兆円」を目指すとしている。AI技術はそのための強力な手段であり、将来の成長に不可欠だという。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
画像/いすゞ自動車
【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!
今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。
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