日産が大型商用バンの次世代モデルを世界初公開! よりトラックらしいデザインで初のEVもラインナップ!!

商用車として「Work Better, Live Better」を追求

日産が大型商用バンの次世代モデルを世界初公開! よりトラックらしいデザインで初のEVもラインナップ!!
インタースターEV仕様の荷室。容積拡大に加えて、欧州ではEVへの緩和措置により積載量でもディーゼル車より有利に

 欧州日産で小型商用車(LCV)事業のディレクターを務めるニコラス・シャン氏は次のように話している。

 「新型インタースターは、社会を動かし、暮らしを支える商用車として事業者のみなさまの最高の味方になるでしょう。EV仕様の追加、積載量の増加、多様なコンバージョンオプションを提供することにより、私たちの生活を支えてくれている事業者がまさに必要としているものを、私たちは届けるのです」。

 新型はクラストップレベルの空力性能を実現し、空気抵抗となるドラッグ(SCx)を20%低減し、燃費や航続距離を改善した。

 また、従来より40mm広いサイドドアと100mm長い積載スペースにより、より多くの商品やサービスを詰め込むことができる。積載量はEV仕様で最大1.6トン、ディーゼル車仕様で約2トンと高い積載能力を誇り、重量の大きな貨物輸送にも適している。

 なお車両総重量4トン・積載量1.6トンのインタースター-eは、(ゼロ排出車の重量規制緩和により)欧州の普通免許でヨーロッパ全土を運転可能となるため、一般的な3.5トンのディーゼル車より多くの貨物を輸送することができる。EV仕様・ディーゼル仕様ともに、最大2500kgの牽引能力を備えている。

 刷新されたインテリアはドライバーと同乗者を第一に考えてデザインされた。耐久性の高いシートカバーやヒーター付のシート、またヒーター付きのフロントガラスなど、様々な環境下で長時間の運転においても乗員が快適に過ごせるようになっている。

 狭い市街地での移動をよりスムーズにできるよう、前モデルと比較して1.5メートル短い最小旋回半径を実現した。

 いっぽう、日産が第一に考えているという安全性についても、全モデルに、前方緊急ブレーキ、居眠り防止警告、タイヤ空気圧モニタリングシステムなどの幅広い安全装備を標準装備した。そのほか、牽引時のトレーラの揺れ防止アシストが新たに装備され、牽引時の安全性を向上させた。

 さらに、革新的なワンボックス・ブレーキ・システムを搭載し、車両の重さに関係なく、常に最適な制動力を発揮する。緊急ブレーキの反応速度は前モデルに対して半分に短縮し、ドライバーの安心感と安全性を高めた。

 日産は、欧州における2026年以降のLCVラインアップをすべてEVとし、よりクリーンで、より安全で、よりインクルーシブな社会を目指しとしており、新型インタースターは、そのための旅の重要な一歩となる。

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