トラックの稼働を止めるな! 日野とMOBILOTSがコネクティッド技術の活用でメンテナンスをサポート

突発的な不調を予防して稼働を止めない 

安定稼働に貢献する予防整備。生産財としてトラックの稼働を止めないことは重要
安定稼働に貢献する予防整備。生産財としてトラックの稼働を止めないことは重要

 「HINO CONNECT-Maintenance Support」は、車検や法定点検での入庫に合わせて予防整備を実施することで、車両の稼働停止に繋がる突発的な不調を低減するとともに、トータルの整備時間を短縮するという。
 
 なお同サービスでは、メンテナンス契約Rプランの毎月定額料金からユーザーの追加の費用負担なしで予防整備サービスを提供するとのこと。

 HINO CONNECT-Maintenance Support の対象条件は、

1. 車両通信機を標準搭載した日野プロフィア・日野レンジャー(2017年以降発売)、 日野デュトロ (2019年以降発売・積載量1.5tクラスおよびBEVを除く)であること(バスは対象外)

2. 日野の「車両位置情報取得に関するご承諾書」について、ユーザーが承諾していること

3. 2023年4月以降にMOBILOTSのメンテナンス契約「Rプラン」を契約していること

4. 日野販売会社を担当メンテナンス工場とした契約であること

……などとなっている。

【画像ギャラリー】日野が提供開始するメンテナンスサービス「HINO CONNECT-Maintenance Support」(6枚)画像ギャラリー

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