2017年の登場から5年。常に日本のトラックの電動化をリードしてきた三菱ふそう「eキャンター」の次世代モデルが遂に発表! 9月7日、「パシフィコ横浜」にてワールドプレミアが開催された。
eキャンター次世代モデルは、モーターをリアアクスルに統合した「eアクスル」を採用し、航続距離の向上、先進安全装備の拡充、GVW5t〜8tクラスまで補完する豊富なラインナップ展開など、大幅な進化を果たしている。
同車は、ダイムラートラックグループの量産小型BEVとして「世界戦略車」に位置づけられており、三菱ふそうは、これまで以上に世界展開にも力を入れていく構えだ。
その車両概要を速報でお伝えしよう。
文/フルロード編集部 写真/三菱ふそうトラック・バス
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