これまで電動車関連の国連基準の策定を主導してきた日本。まだ明確に確立されていないバッテリー交換式EV技術の国連基準化を目指し、オールジャパンで取り組むことが発表された
三菱ふそうがアンプル社と実用化を進めるバッテリー交換ステーション
中国CATL製のバッテリーを搭載する量産モデルとは異なり、アンプル社製バッテリーを搭載した新型eキャンター。容量はSサイズ仕様とおなじ40kWh
いすゞがTMSで公開した「EVision Cycle Concept」
EVision Cycle Conceptのバッテリー。銀色がバッテリー本体で下の黒い部分がマウント
バッテリー交換機がシャシー側のバッテリーを取り外す様子
こちらはホンダがヤマト運輸と実証を行なった脱着式可搬バッテリー「Mobile Power Pack e:」を駆動用電源として搭載する軽EV「MEV-VANコンセプト」
床下には計8基のMobile Power Packを搭載している
重さは約10kgで人の手でバッテリー交換を容易に行なえる