2023年型の日野プロフィア ハイブリッド。写真は低床4軸8×4車型のFW。
プロフィア ハイブリッドのハイブリッドシステム制御のイメージ図(2019年当時)
プロフィア ハイブリッドの予測パワートレーン制御(2018年の技術説明会資料より)
電動冷凍車モデル「COOL Hybrid」。プロフィア ハイブリッドは、これまで内燃エンジンの動力に依拠してきた架装分野にもHEV技術を活用した。HEVパワートレーンからの電力供給で、荷室内の温度を一定に保つ冷凍ユニット「CHV」は、菱重とデンソーの2メーカーが開発・供給している。写真はそのうち前者のユニットを架装したもの
電動冷凍車モデル「COOL Hybrid」。こちらはデンソー製CHV(クールハイブリッド専用の電動冷凍ユニット)を搭載したもの
サイト・アラウンドモニター・システムの性能向上では、左右ヘッドライト下に装着される広角ミリ波レーダーのフェーズドアレイ・アンテナも変更されている
プロフィア ハイブリッドは、フロントグリルにブルーの加飾が施される。似てはいないものの、どことなく往年のウイングマークを思い出させるような塗り分けでもある