イージーマイルの自動運転ソフトウェアが搭載されたTLD社のトラクトイージー。LiDARやカメラ、ミリ波レーダー、GNSSアンテナ、非常停止ボタンなどが備わっている
最大けん引重量25トンのトラクトイージー。トレーラにはエンジンを6基のせて使用される予定
トラクトイージーのリア。トレーラとの連結部は簡単に脱着が可能だ
ルーフ上には3D-LiDARと遠隔管制用のカメラが備わる
車両サイドのLiDAR。3つのLiDARで周囲をスキャンしながら自律走行を行なう
ルーフ上のGNSSアンテナ。屋外のルート走行は主にGNSSの位置補正が用いられる
ミリ波レーダーと遠隔管制用のカメラ
サイドミラー部にも遠隔管制用のカメラが搭載される
今回公開された自動運転のデモンストレーション。エンジン工場を出発したところで、往来に出る際には一時停止が行なわれていた
無事エンジン工場まで戻ってきたトラクトイージー
クロスエリアリモートの遠隔操縦画面。写真では見にくいがフォークリフトやクルマなどの車両は識別され、赤い四角で囲まれ注意喚起。またヒトの場合は水色の四角で囲まれて表示される
車両側に搭載される、遠隔管制のAIモジュール「エッジシステム」。オペレーターの遠隔操縦(コマンド)にはハッキング対策が施されている
自動運転車両情報の表示画面。今回のマッピングデータが入力されている
レースゲームのコントローラが遠隔操作端末になっている。こちらはLogicool製か!?