陝西重汽の大型トラック「徳龍X5000」。エンジンレンジは440
〜550hp
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中国メーカーのトップシェアを誇る、一汽解放汽車の大型トラック
新しいフラッグシップ大型モデル「解放J7」。現時点ではセミトラクタのみ発売され500~560hpの錫紫エンジンを搭載する。T/Mは内製マニュアルとZF製AMTを設定している
「解放J6L」中大型モデル。単車は4×2、6×2、6×4、8×4、セミトラクタは4×2を展開する。エンジンレンジは系列2社の140~350hp
新たに参入した小型トラック。左が「青島解放虎V」右が「一汽解放J6F」。エンジンレンジはJ6Fが107~190hpで、虎Vは90~170hp
大型・天龍のニューモデル「KL」。エンジンレンジは260~560hpで東風、東風ルノー、東風カミンズ、T/Mは内製マニュアルとボルボ製、ZF製、法士特製のAMTが設定される
2019年に発売された新型の中大型トラック「天錦KR」。キャブは内外装ともに新開発された。同クラスの天錦VRの上級モデルとなる。エンジンレンジは180~300hp
「天龍KC」特装系大型モデル。エンジンレンジは200~465hp、東風、東風ルノー、東風カミンズ、玉紫、聯合(CNG)、T/Mは内製マニュアルと法士特製AMTを設定
汕徳貨=SITRAKブランドの最新大型モデル「汕徳貨G7」。エンジンレンジは400~540hpで、T/Mは内製のマニュアルとAMTを設定
豪沃=HOWOブランドの大型モデル「豪沃T5G」。以前はボルボ型キャブだったが、現行型はMAN型キャブとなり、かつ汕徳貨とは前面デザインを差別化
シュタイアの血統を引く大型トラック「斯太爾M5G」。写真のキャブはシュタイアオリジナルの独自改造版だが、UDクオン型もある。重汽160~380hpと内製MTを組み合わせる
最新の大型フラックシップ「徳龍X6000」。エンジンレンジは430~660hpで、このうち中国最強となる660hp車は、濰柴の15.3L直6エンジンを搭載するもの
2020年に発売された大型トラック「徳龍M3000」。単車とセミトラクタを展開。エンジンレンジは160~490hpで、LNGエンジンも用意される。T/Mは法士特製のマニュアル
陝西汽車グループの陝西商用車の小型トラック「軒徳翼9」。福田カミンズの150PSエンジンを搭載する
FOTON(福田)トラックのフラッグシップモデル(欧曼EST)に、世界最新のAMT、ZFの「トラクソン」を搭載した「欧曼EST-A」。エンジンレンジは400~510hp
2020年から発売する新型の中型トラック「欧航R」。以前は欧馬可S5と呼ばれていた。エンジンレンジは156~245hpで、福田カミンズ(東風カミンズからのOEM含む)を搭載する
GVW4.9~14tクラスの小型トラック「欧馬可S3」。このS3とキャブデザインが異なる欧馬可3があり、S3はダイムラー技術を導入したものという。エンジンレンジは110~170hp
北汽福田に次ぐ6位メーカーとなっている上汽紅岩の大型トラック。同社はかつて中国重汽集団を構成していた四川紅岩汽車を継承した大型車メーカーで、イヴェコからエンジン技術などを導入して近代化を進めた
北汽福田の大型トラックのスタンダードモデル「欧曼ETX」。欧曼のキャブは某日本車コピーを独自に改変したものだが、今度はメルセデス顔へと進化
東風商用車の大型「天龍VL」。車型は、単車が4×2、6×2、8×2、8×4、セミトラクタは4×2、6×4と幅広く展開。エンジン出力レンジも180~560hpと幅広く設定