躍動する日本車王国 インドネシア・トラック紀行 その2
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コラム
ジャカルタ名物といえば、世界でも一、二を争う交通渋滞が真っ先にあがります。朝夕の通勤時間帯はもちろんのこと、日中でも渋滞は慢性化しています。地元の人でも「先が読めない」というほど、突発的に渋滞が起きる場合も多いし、渋滞している3車線が同じく渋滞している3車線と合流し、しかし車線は3車線のままなので、当たり前のようにさらに超渋滞となる渋滞の名所もあるし、なるほどジャカルタの渋滞は聞きしに勝るスゴさであります。
原因は、人口の増加と交通インフラの未整備に尽きると思うんですが、絶望的な交通渋滞にハマっても、ジャカルタの人々はエネルギッシュで逞しいですね。ま、言い換えれば、少しでもスペースがあればクルマやバイクの鼻先を突っ込み、我先に少しでも前へ前へ行こうとするチャレンジ精神に溢れているということになりますが、実は、この手の運転作法はインドで経験しているので、衝撃的というより、「なんだか懐かしいな~」というのが個人的な感想でした(笑)。率直に言って、「我先運転」の度合いはインドがダントツの世界一だと思うのですが、ジャカルタは、同じASEANでもジェントルなタイとインドの中間くらいでしょうか。でも、交通渋滞さえ無ければ、ジャカルタの人々の交通マナーの点数はずっとよくなると思います。その意味でも交通渋滞の緩和はジャカルタにとって最大の課題の1つと言えるのではないでしょうか。
以下、我々もたっぷりハマってきましたので、ジャカルタの交通渋滞を実感していただくため、これでもか!これでもか!というほど渋滞シーンをお届けします(笑)
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