貧乏、笑うが如く 気は優しくて力持ち 力の大暴れ三連発!
昭和という旧きよき時代、新宿二丁目のМ運輸を舞台に、貧しくもババッチイ運ちゃん達の青春群像を赤裸々に描き、毎回読者の皆様の不興を買っております「ビンボー運ちゃん回顧録」ですが、「フルロード」第9号でも性懲りもなくトリを務めております。今回は、気は優しくて力持ち、ふだんは無口でおとなしい若手運転手の力(ちから)クンが大暴れしたというエピソードの三連発! 強烈な個性派運ちゃん達が脇を固め、例によって、読後は「くだらねエ~!」の一言が頂けるのではないかと思っております。
お気づきにならない方も多いと思いますが、この「ビンボー運ちゃん」には「赤貧、笑うが如く」というサブタイトルが小さく付けられております。もちろん元は「赤貧、洗うが如し」で、「とても貧しく、洗い流したように何もない様」ということなんですが、それにならっていえば、「とても貧しく、笑い流すしかない様」となりまして、すべては「くだらねエ~!」と笑い流して頂こうというのが作者の意図するところ。今は、それこそ洗い流したように新宿二丁目のМ運輸は跡形もなく消え去りましたが、ビンボー運ちゃん達のレジェンドはさらに続きます、ヤレヤレ~
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