2年の年月が長かったのか短かったのか、復旧・復興がちっとも進んでいないという苛立ちの声が聞こえる中で、今も黙々と稼働するトラックこそ、やはり復興の象徴だと思います。たとえば福島県新白河の北栄商事は、1年前から福島第一原発の廃炉に向けた資材搬入の仕事を請け負っていますが、当初、岡野幸夫社長は相当悩んだといいます。本音をいえば、放射能汚染のリスクがある原発の仕事なんかやりたくない、だけど、愛する福島の地をメチャクチャにした原発ではあるけれど、誰かがやらなければ故郷の復興は前へ進まない……。岡野社長はドライバーの理解と了解を得て、今も原発への資材搬入の仕事を続けています。
トラックは復興の象徴
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