初日のショートステージをノートラブルでクリア
アスンシオン(パラグアイ)~レシステンシア(アルゼンチン)
リエゾン前半70km SS39㎞ リエゾン後半345km 合計454㎞
ダカールラリー2017は2日、最初の行程アスンシオン(パラグアイ)~レシステンシア(アルゼンチン)間で39㎞の競技を行なった。舞台になったのはアスンシオン市の東側に位置するフラットなグラベル。パラグアイでの初SSとなった同区間は曲がりくねった林道で埃も酷く、川渡りもあるなど短いながらも気の抜けないステージであった。
1号車 菅原義正/高橋貢組
このSSを日野チームスガワラの日野レンジャーは落ち着いて走り切り、菅原照仁/杉浦博之組の2号車がトラック部門総合19位/排気量10リットル未満クラス1位、菅原義正/高橋貢組の1号車も同じく総合40位/クラス3位の成績でゴールした。※
SS終了後ラリーは移動区間(リエゾン)で国境を越え、最初のビバーク地、アルゼンチンのレシステンシアへ。地元のサーキット場を利用したビバークに到着したのは2号車が7時半、1号車が8時頃で、早速待機していたメカニックたちによって点検作業が始まった。車両は問題なく、1号車がサスペンションの微調整を行なうなどにとどまった。
3日はアルゼンチン国内を西進し、レシステンシア~サン・ミゲル・トゥクマン間で275㎞のSSが予定されている。
菅原義正/スタートが待ち遠しかった。今日は雨の影響なのか川渡りが途中にあり、スタックしているトラックもいました。明日からいよいよ長いSSが始まりますが気を付けて走ります。
高橋貢/初めてナビを担当した前回と違い、ミスは許されないので、新たな緊張感を持っています。今日は一本道でしたが路面の穴が多く、コーションの指示が多かったです。
菅原照仁/車両の改良が進み、いつも以上に楽しみにしていたラリーがやっと始まりました。今日の39㎞のSSでトップから3分差というのはまずまずの手ごたえ。これからロングステージでは逆に詰め寄れるかもしれません。
杉浦博之/クルマが速くなったせいか指示書の読み上げが忙しくて追いつかないこともありました。乗り心地が良くなったことにも驚きました。
(※レシステンシアのビバーク地には主催者の計時本部がきていないため、順位はあくまで暫定。また、排気量10リットル未満のクラス順位についても、結果が変更になる可能性がある)。
2台揃ってレシステンシアに到着した日野レンジャー
メカニックに車両の様子を伝える菅原照仁
車両の仕様をメカニックと話し合う菅原義正
ルートマップ
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