荷主業界(発注者側)が取り組むべき措置
【荷待ち・荷役作業の徹底的な削減と効率化】
到着時間の厳守だけでなく、荷主側も出荷・受入体制を改善し、ドライバーを何時間も待たせる悪習を断ち切る。待たせた場合は、その時間を明確に労働時間とみなし、規定の待機料金を全額支払う。
【安さ優先のコンペからの脱却とサプライチェーンへの責任】
運送会社を買い叩くのではなく、物流を維持することが自社の事業継続に不可欠であるという認識を持ち、適正運賃・料金を全額受け入れて支払うことを企業のコンプライアンス(CSR)の柱に据える。
【パレット化や効率的な物流インフラの共同投資】
手積み・手降ろしをなくすためのパレット化やカゴ車輸送への統一を進め、ドライバーの肉体的負担を軽減し、荷役時間を大幅に短縮する。
三者が一丸となる横断的措置
【物流適正化パートナーシップの構築と社会的意識改革(リスペクトの醸成)】
国・荷主・運送業が定期的に協議する場を地域レベルでも設け、情報の共有と相互の立場を超えたリスペクト(尊重)を深めるキャンペーンを展開する。
【消費者・社会を巻き込んだ「適正価格」への理解促進】
「モノが届かなくなる未来」を回避するため、送料や運送コストが商品価格やサービスに適切に反映されることについて、荷主企業が消費者に対して積極的に説明・理解を求め、社会全体で物流を支える気運を作る。
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とりあえず、時間はかかるかもしれませんが、現段階でなんとかできそうなこと、やらなければならないことを並べてみました。今後、社会の隅々まで私のような潜入捜査官が入り込むでしょう。
定年後に暇を持て余し、コロコロ勤務先を変える元気な老人を見たら、トラックGメンだと思ってください(笑)。
冗談はさておき、いつの時代も人知れず大勢の幸せのために知恵を絞り、汗を流している人たちがたくさんいますから、大丈夫ですよ。私たちは必ず幸せになれます。例え私たちに幸福が訪れなくても、子孫や未来の人たちが幸せに暮らせるよう、道を整えましょう。それが、私たちが今を生きる理由です。
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