「海コン」の中身もいろいろ
コンテナの中身なんですが、ドライの場合は「何でもアリ」状態です。もちろん、法律やら国際条約などの制限があるんで、ヤバイ物(爆)はダメですが、急激な温度変化にも耐えられて、液モレや激しい異臭(笑)を放たないで、きちんとコンテナ内に収まっちゃえば何でもOKです。普段の生活で使われている物や、食品、工業製品から、自動車のスクラップ、古紙、鉄屑、「こりゃ、どー見てもゴミだろ」って物に至るまで…ホント、いろんなモノの輸出入に使われています。
次にリーファーですが、これは温度調節装置が付いてるって事からも分かるように、主に青果や肉、魚などの輸出入に使われています。設定温度幅は分かりませんが(汗)、肉や魚はガッチガチに凍った状態で輸入されて来ますからマイナス何十℃の世界ですよねぇ。そっからプラス20℃だ25℃だの常温まで、その品物に合った温度に設定する事が可能で、用途も食品に限らず、温度管理が必要な製品なんかにも使われます。
リーファーには、コンテナ前面に電源供給用のケーブルが付いていまして、そのケーブルを、コンテナヤード内やコンテナ船に設置されているリーファー用のコンセントに差し込む事で、コンテナ内を設定された温度で保ち続けるんですが、一部例外もありまして、温度設定やケーブル接続はせず、そのままの状態で使う場合もあるんですね。このような使い方を「アズ ドライ(AS DRY)」なんて言うんですが、「別にシビアな温度管理はいらないんだけど、コンテナ内があんま高温になっちゃうとマズイんだよなぁ。湿気なんかも困っちゃうし…」ってな場合にこーゆう使い方をします。
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