「フルロード」VOL.1で「トラックドライバー 素顔の自叙伝」を書かせていただいた、くうこと久美です。
今回はサイトの方にも書かせて頂けるという、本当にありがたいお話をいただきました。でも内容が思い浮かばず、なかなか書けませんでしたが、ようやく手が動いてきました(笑)。
VOL.1の私の記事を読んでいただいた方に感謝をしています。
いろいろな経験をしてきましたが、一番心に残ったのは仲間の大切さと、人間の怖さですね。そんな話を書かせていただこうと思います。
一口に仲間と言っても、男と女では訳が違うんです。
初めは女だからって見下す人と、優しくしてくれる人に分かれます。
私は仲間だと思って初めから無理してでも仲良くしてるんですが、相手は私に好意があると勘違いして下心をむき出しにされてしまい……。
「違う」と誤解を解いたり、誘いを断るとバツが悪いのか、かなり嫌がらせをされて何度も嫌な思いをしてきました。 (つづく)
【久美さんのプロフィール】
熊本市生まれの熊本市育ち。92年から約8年間、採石場で大型ダンプやパワーショベルに搭乗。21歳で大型免許を取得。99年12月から貨物に転身し、学校牛乳の配送、コンビニ配送などを経験。2003年には自ら大型冷凍車を購入し、「持ち込み」で九州を起点に遠くは青森・新潟まで鮮魚や青果物を輸送。その冷凍車を知り合いに譲り、2005年からは大手運送会社の下請け会社で主に福岡~関西・中京間を大型ウイングで往復。2008年からは本社のある和歌山に移り、主に大型冷凍車で岡山~名古屋間の路線を走る。昨年2月、寿退車。