創業以来続くアリソンの社会貢献活動
全世界でビジネスを展開するアリソンは、1915年の創業以来、各国で企業市民としての活動を積極的に行なっている企業でもある。
創業者であるジェームズ・A・アリソンは、社会貢献活動と力強い地域の発展をアリソンの企業文化の根底に据え、この想いは社是である「Quietly do good work」として世界各国で体現され、アリソン社員は年間8時間のボランティア休暇を取得することができる。
アリソンジャパンの社員もこの制度を活用して、さまざまなボランティア活動に従事しており、本社がある港区内の特別養護老人ホームで、月に1回、社員が車椅子の清掃する活動を継続し、同区内の特別支援学校「愛育学園」の教室清掃も行なっている。
また、2024年秋には愛育学園でチャリティーバザーに参加するなど、支援の必要な人々を助け、自らの生活と労働の場である地域社会への貢献に尽力している。
【画像ギャラリー】アリソンATを搭載する日野レンジャー・ダンプとアリソンジャパンによるボランティア活動(9枚)画像ギャラリー
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