ドイツのMANトラック&バスはバッテリーEV大型トラックの「eTGX」を初めて納車した。第1号車は同じVWグループに属するポルシェのサプライヤが運用するもので、「マカン」EVのバッテリーを運ぶそうだ。
およそ100年前にディーゼルエンジンを実用化したことで知られるMANだが、「電気という新しい時代に入った記念すべき瞬間」としている。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/MAN Truck & Bus SE
【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!
今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。
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