安全法規対応だけではない! 日野プロフィア2024年モデルは燃費も大幅に向上していた!

大幅に伸びたJH25モード燃費値

2024年型日野プロフィアのキャビン内。左右フロントピラーに三角形の警告ランプが追加されている。右フロントピラーには以前からドライバーステータスモニターのセンサーが組み込まれているが、こちらのハウジング形状も若干変わっている
2024年型日野プロフィアのキャビン内。左右フロントピラーに三角形の警告ランプが追加されている。右フロントピラーには以前からドライバーステータスモニターのセンサーが組み込まれているが、こちらのハウジング形状も若干変わっている

 編集部が入手した資料をもとに、JH25モード燃費(令和7年度重量車燃費基準)を2024年型と従来型(2023年型)で比較してみたところ、今回の燃費改善の効果が大きいことがわかった。

 特に、需要の大きいモデルである「車両総重量25トン・380PSエンジン・プロシフト12搭載車」のうち、前述FWのフルキャブハイルーフ・後輪エアサス・軸距7375mm・245/70R19.5タイヤ装着車は、2024年型がリッター4.33km、従来型はリッター3.99kmで、8.5%もの燃費向上を達成していた。

 JH25モード燃費はシミュレーション試験により算出されるが、パラメータとして用いられる数値はパワートレーンと空力性能の実試験から取得するため、それらの影響が大きく現れる。今回の燃費改善対策は効果覿面(てきめん)というわけだ。

 また、以前のJH15モード燃費(平成27年度重量車燃費基準)に基づいて付与される排ガス識別記号も、基準値達成を示す「2KG-」となり、従来型(基準値未達の2DG-)に対してランクアップとなった。

 例に挙げたFWとは異なる車型および車両総重量・エンジン出力・トランスミッションにおいても、機種・仕様によって多寡の差はあるものの、多くのモデルで燃費性能が向上している。排ガス識別記号がランクアップしたモデルも、3軸6×2車型FR、3軸6×4車型FS、前2軸6×2車型FN、2軸4×2車型FHのそれぞれに存在している。

【画像ギャラリー】安全性能と燃費性能がアップ! 日野プロフィア2024年モデルの改良ポイントをチェックしよう!(14枚)画像ギャラリー

最新号

【特集】物流の明日を牽引する最新鋭トラクタ フルロードvol.62 本日(9/10)発売!!

【特集】物流の明日を牽引する最新鋭トラクタ フルロードvol.62 本日(9/10)発売!!

三菱ふそう「スーパーグレートFV-R」第5輪荷重20トンモデルの解説&試乗など話題満載! ベストカーのトラックマガジン「フルロード」最新vol.62本日発売! 中身をちょっとだけ紹介します!

あなたの愛車が高く売れる!

電話が一切こない新査定「マイカースカウト」

個人情報入力なし! 営業電話なし! 平均37.5万円UP!※

※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均
(2025年10月)

情報登録完了後、すぐに提示価格が届きます まずはお試しください!

登録後の流れ

登録後の流れ 1 愛車の情報を入力 2 買取店から価格が届く 3 提示価格を確認

提供:carview!