2024年型日野プロフィアハイブリッド。写真は低床4軸8×4車型FWのウイングバン完成車
こちらは純ディーゼルの2024年型日野プロフィア。同じく低床4軸8×4車型FWのウイングバン完成車
2024年型日野プロフィア。高床3軸6×2車型FRもFWとならぶ量販モデルだ
左右のフロントピラーに新設した側方衝突警報装置(BSIS)、車線変更警報(BSD)、出会い頭警報(FCTA)の警告ランプ。移動物検知で黄色、衝突可能性が高いと赤色で発光する(FCTA作動時は赤色のみ)。FCTAは2019年型で採用済みだが、従前はメーターパネル内液晶ディスプレイで警告表示していた
従来のアナログタコグラフに代わって標準装備となったSDカード式デジタルタコグラフ
12速機械式自動変速機(自動トランスミッション・AMT)プロシフト12のダイアル式シフトセレクター
深いハイルーフの上に装着された導風板(デフレクター)が低床ハイルーフ用大型ウィンドデフ。FWのフルキャブハイルーフ車に標準装備となる
サイドミラーステーブラケット。2024年型ではブラケットに三角形の穴を抜いたスタイルになった
2024年型日野プロフィアのキャビン内。左右フロントピラーに三角形の警告ランプが追加されている。右フロントピラーには以前からドライバーステータスモニターのセンサーが取り付けているが、こちらのハウジング形状も変わっている
2019年型から搭載している出会い頭警報(FCTA)のミリ波レーダー走査イメージ
2024年型で新たに搭載された側方衝突警報装置(BSIS)のミリ波レーダー走査イメージ
同じく2024年型で新採用の車線変更警報(BSD)のミリ波レーダー走査イメージ
BSIS・BSDのミリ波レーダー装置は、前輪の直後に前向き1基と後向き1基をひと組として左右に搭載している
2024年型プロフィアFW