昭和の前~中期(1930~60年代)まで日本中で普及していた三輪トラック。いまでも700台以上がナンバー付きで残存しているほか、企業や博物館で保存・展示している例が少なくありません。先日、高所作業車の取材でお邪魔した特装車メーカー・アイチコーポレーション(以下アイチ)もその一つで、一般非公開ではありますが、上尾市の本社ロビーで同社の最初の製品「A型建柱車」を展示しています。
文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!
今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。
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