国土交通省は1月4日、道路運送車両の保安基準を一部改正し、トラック・バスなど大型車の衝突被害軽減ブレーキの基準を強化。新たに歩行者に対応する制動要件などが盛り込まれた。同改正は昨年11月末に発表されているが、施行を機に改めてその中身を紹介する。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/国土交通省、トラックマガジン「フルロード」編集部
【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデル フルロードvol.55 本日(12/10)発売!!
今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。
コメント
コメントの使い方大型トラックにぶつけられると人どころか乗用車でも潰されてしまう。
自動ブレーキも良いが、衝突時にクッションと成るバンパーや外付けエアバック等も研究して欲しい。